農業・国際協力

ケニア。

ケニアは僕が農業の道に進むための最後の後押しをしてくれた国です。

ケニアの人々から感じた気持ちが、日本で農業をしたいという気持ちに繋がりました。

そのケニアが昨年末から揺れ動いていました。

選挙の不正により、気持ちの治まらない一部の人たちが部族間でもめてしまいました。

暴動などが起こり、死者も多数でています。
暴動のため、危険で食糧の調達ができない人もたくさんでした。

興味のある人たちは自分でぜひ調べていただきたいです。

そんな状況を知った僕は正月からモヤモヤガ晴れませんでした。

そんな中、後輩の行動に刺激され、僕は実は1月4日に
上野駅、公園前にて座り込みをしたのでした。

ケニアで撮った人々の笑顔の写真を100×60くらいのコルクボードにたくさん貼り付け、何も言わず駅前にそのボードを横に置き座っていました。

目的はケニアの本当の姿を知ってほしかったから、
ケニアの問題は今の僕にはどうしようもできず、彼らが頑張るしかないと思い、僕にできることはケニアの真の姿を多くの人に知ってもらえればと思ったからです。

真の姿と言ってしまいましたが、僕はそこまで深くを知りません。
だけど彼らの笑顔の魅力と一生懸命楽しく生きている姿、そして争いなんか求めていない人々がたくさんだということだけは知っています。

そこでの今回の行動でした。
朝7時から10時までは一人でただ座っていました。
すると小さな子供たちが一番気になって見に来てくれました。
こんにちわって挨拶して終わりの子もいれば、これ何?って子もいました。人を待っているおばさんはあなたはなにを言いたいの?と尋ねてくれる人もいました。
3時間で10人の人たちと話ができました。
写真をチラッと見てくれた人は盛りだくさんです。
10時からは同じような想いを持つ仲間たちと
peace FOR kenya fRom tokyo japan
ってメッセージボードを持ちながら駅前で座りました。
中学生3人組が僕のよびかけに立ち止まってくれて真剣に話を聞いてくれたのが本当に嬉しかったです。

実は今回、3週間以上過ぎたのにこれを載せたのは
次の曲をコミュニティで見つけたからです。

ケニアのアーティストたちが今回の問題が起こってから集まり作った曲です。
きっとケニアの政府からの身の危険もあるんではないかと想う中での素早い活動(ポレポレの国なのに)感動してしまいました。

ケニア人のすばらしいところがここに詰まっている気もしました。
聞いてみてください。

言葉がわからなくてももしかしたら伝わるのではないかと想って。

ケニアへの僕のちっちゃな恩返し。

ちなみに僕はおっきな恩返しは
自分の選ぶことのできた道を一生懸命生きること。
そう選択肢のない貧しさの国で
物に溢れ、大切なものが減っている、選択肢のたくさんある国に生きる僕が思った僕の使命でした。

http://jp.youtube.com/watch?v=1y7O857Q1jk&eurl=http://mixi.jp/view_diary.pl?id=698590522&owner_id=1125260

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タンザニア、不耕起、稲作。

今月の27日にある和光大学の市民講座に向けて発表用資料を作っている。

僕の担当はタンザニアにて行われている稲の不耕起栽培について。

今年の正月にタンザニアのダカワにあるICBOというNGOを訪れたのだが、

そこで行われていたSURIMU農業のことを発表しようと思っている。

調べ物をしている時にそこのNGOで働いている農大のOGの先輩のブログを久々に見たら感動してしまった。

そもそもタンザニアの旅をしている最中、この人達に出会い、本当の国際協力ってこうあるべきだって思ってから自分達のケニアでの活動が自分にとって苦しくなってしまった経緯がある。

今年は干ばつでイネも絶望的だといっていたのに立派にイネを育て農民達がすごいいい笑顔でお米を収穫しているのを見てなんか涙が出てきた。

いつか自分も一人前の百姓になって自分に余裕ができたとき、僕にもなにかできることがあるようにしたい。

本当に素敵なブログなので是非読んでください。

タンザニアの空の下で

http://morogoro.exblog.jp/

| | コメント (1) | トラックバック (1)