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稲の木!

イネの木??

稲木

と書いてオダカケと読みます

皆さんは知っていますか?

現在の日本の稲刈りはほぼ機械乾燥のお米ですが

昔話で出てくるようなわらのついたまま干す天日乾燥というお米を僕たちはやっています。

稲木はその稲を乾かすために掛ける、物干しざおみたいに木で組んだものに稲をかけた状態ををいいます。

この天日乾燥は昔は当たり前のように日本全国でやられていたものなので各地呼び名が違います。

ハザカケ、ハサカケ、ホダカケ、ハデカケ、イナカケ、、、いろんな呼び方がありますが

千葉の方ではオダカケというんです。

今年の台風で僕たちの稲木は倒れてしまい、立てなおしに丸1日かかってしまいました。

機械で乾燥するより、2週間以上時間もかかるし、手間もかかる作業ですが、

それでもやりたい理由が僕にはあります。

・美味しい

・環境にいい

・良い景色になる

味は格段に違います。

急激に乾燥させたお米は表面にうっすらとヒビが入ってしまい、研ぎ汁をすぐに吸収してしまったり、艶が悪くなってしまうのに対して、天日干しはじっくり乾燥するため、艶がよく、ヘンなお米臭さがありません。

またじっくり干している間にだんだんと熟成したり、藁に残っている養分をお米に託すともいわれ甘みも格段にあるように思えます。お年を召した方などが食べると懐かしい味がするとか、太陽の味がすると言ってくれる人もいるほどです。手間暇かけたお米はやっぱり美味しいのです。

また機械乾燥は半日で乾かすことができますが、大量の灯油を使います。せっかく地球には太陽があるのですから、できるだけ太陽の熱を使ってあげることは重要だと思います。

そして何より稲木のある風景は、なにか懐かしく、また壮大で、心落ち着く景色になります。

今は珍しいため、地元の農家が珍しがって見に来るほどです。

こういった景色を僕たち農家が作り、またそれを近所の子供が目に止めてくれたり、通りすがりの人が少しでも心和んでもらえたらすごくうれしく思います。

今年は自分たちの田んぼだけでなく、並びで作っている農家さんにも頼んで稲刈りを代行させてもらい、その田んぼも稲木にしてしまいました。5枚連続で段々の田んぼが稲木になるのはすごく良い景色です。

ぜひご覧ください。

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初めてのお使い。

あっという間に1歳!

1歳前日に急に歩くようになって

今ではかなり自由に歩き回っています。

先日アースデイマーケットちばで野菜を売ってた時

気づいたら我が子が向かって歩いていました。

初めてのお使いですかね??

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