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ヌクヌクルクル私玉物々交換会。

海岸沿いの街。
お金ってものが存在していない頃。
家作りの苦手な魚釣りが上手な人と
家作りが得意な魚釣りが下手な人がいました。

さてこの人たちはどうしたでしょう?

わかりますよね。
得意なことをいかして、お互いの暮らしをよりよくしていったはず。

魚と家。今ではお金にすると凄い差がありますが、
二人にとってはお互いないと困ったり不便で、必要だから
その交換が成り立つんですよね。

その後にこういったことがスムーズに行われるようお金ってものができてきたんだと思います。

便利になると忘れてしまったり、失ってしまうこともあります。
今日はその見えなくなってしまったものを見た日でした。

今日は鍋をしつつ、私玉交換会をしました。

私玉交換会とは、

①フリマ的私玉。 家の中に眠っている他の人なら使えそうだけど自分はもう使わないものや家にたくさんあって人にお勧めしたいものなど(例、古着、ギフトタオル、景品、買いだめしているもの)

②一芸的私玉。 物だけでなく特技や仕事を使ったサービスを交換してもOKです。(例、歌、一芸、肩たたき、肩たたき券、○○用写真撮影券、朝飯作ります券など)

③手作り的私玉 農家の生産物、加工品、や趣味での手芸など (例、お米、マフラーなど)
僕が貧しい頭で考えるとこのような感じですが、このようなもの以外でもOKです。

これらのものを交換し合う会です。

交換方法は何かわからないものを音楽にあわせて回していくような方法ではなく、来ている人たちのなかで、あれがほしい、これがほしいと交渉しつつ、交換し合います。
相手がほしがるようなもの(物やサービス)、を持ってくることで違う人のものと交換しやすくなります。
世の中の一般的な価値では安いかもしれないものも交換してくれる人の需要(必要性)にあえばそれが私玉交換会の中での価値になるのです。

今日はそれをいつもの
おむすび兄さんの店でやらせてもらいました。
メンバーは
志野、まっつん、わっちゃん、まいちゃん、まいちゃん両親、いくらちゃん、ゆきちゃん、てるちゃん、しょうたでした。

初めての人もいたけれど、こんなにみんなのことを知れたのは物々交換だったからかもしれません。

みんなが持ってきたものは色々。
自家製果実酒、ポストカード、本、手作り帽子、出演した映画のDVD、四葉のクローバーのしおり、フキ味噌、海外のお土産、、、、などなど

僕はお米、野菜セット、時計、せっけん

それが帽子、DVD、四葉のクローバーのしおり、フキ味噌、南米の布などにかわりました。

それぞれの人が持ってきたものを説明する中で、その人の素性がわれていきます。
わっちゃんはそれを物語だと言っていましたが本当にそうだなって思いました。
いったんそのものを売って現金にして、そのお金で買えばもっと効率よくそれが買えるかもしれません。

でもこの私玉交換の私玉はそのストーリーや背景でも、貰う側の需要でも価値が変わってきます。

最後はみんな笑顔で全部交換が終わりました。

うまくいえないけど、お金を使わなかったことで時間はかかったけど、たくさんの目に見えないものがくっついて、もっていったものよりより豊かなものになって帰ってきたんではないでしょうか。

ぜひ一度私玉交換してみてください。

おもしろいことになりますよ。

3月3日をお楽しみに(笑

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