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お米をもっと食べようよ。

P1030716 また2キロくらい太ったかも。

だってお米がおいしんだもん、ユウコリンの料理おいしんだもん。

ケント君には負けるけど、毎食2合くらいご飯食べてたような。。

新潟県南魚沼郡六日町の先生の田んぼのお手伝いをしてきました。

先生は果樹の実技担当の方なんだけど、農歌詩人であり、生徒の関心、興味を広げ深める素敵な教育者である。

去年は隔週末に車に乗せて連れて行ってもらい、先生のお手伝いしながら、自分達の田んぼも持たしてもらってお米つくりをしていた。

今年は先生の田んぼの手伝いだけ、手伝いと言っても田植えして、草取りにも行けず、収穫作業とおいしい思いをしてしまった。

3日間だけだったんだけど、手とバインダーで稲を刈って、脱穀して、乾燥、籾摺り、精米して炊飯!二日目の夜には真珠のように輝くおいしいご飯になってました。

日本国民全員がご飯をもう一杯おかわりすれば自給率は5パーセント上がるらしい。

みんながおいしいお米がわかるようになれば、中山間地の田んぼの風景は守られると思う。機械の入らない田んぼが今の時代どれだけ大変なことなのかわかってほしい。

宮城の角田の給食は毎日お米給食だと聞いた。

それでいいと思う。

日本人の力の源は米である。元気の気は本当は氣こう書くように、お米が活力なのだ。

朝が忙しいからパンなのはいい、たまにリッチにパンなのもいい。

でもやっぱり基本はお米でしょっ!

P1030609 写真は去年、自分達がお米を作っていた田んぼ。

一年やらないだけで、まるで荒地のようになってしまっていた。

おまけ

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3年越しの願い、ついに叶う。

大学生活中、もし神戸出身の人や神戸、酪農に興味のある人がいたら、僕はいつもこう言っていた。

「弓削牧場知ってる?弓削牧場すごく良いんだよ。」って。

言ったこともないのに同期の弓削さんからの情報と時々持ってきてくれるシフォンケーキとチーズ、そしてHPの情報だけでいつも知ったかぶりの自慢げで言っていた。

それぐらい行きたくて、でも、なかなか行けなくて、ずっと行きたかった場所。

弓削牧場。

行ってきました。

ちょうど幼稚園かなんかの遠足とかぶってたんだけど

いきなりフレッシュなミルクをご馳走になりました。

んまい。あまい。コクがある。んーなんて表現していいのかわからないけど、んまいんです。

幼稚園児たちもすごくいい笑顔で牛乳飲んで、キャッキャキャッキャ言ってた。

これって売ってる牛乳とぜんぜん違う本物だから、こんなにいい食育ってないなぁって思った。地域にある牧場でその地域の子供たちが本物を味わう。

その後弓削ママに牧場を案内してもらい、乳搾りマシーンに感激し、弓削ママから語られる弓削牧場の歴史にすごいの一言だった。

そのあと、日本で弓削牧場でしか食べれないホエイ(乳清)のシチューのコースをいただきながら弓削パパの熱いお話。就農前に聞けてよかった。

そのあと弓削ちゃんと久々に話して。仕事のことや、今の研究室のこと、懐かしい話。あんまり話せなかったけど久々で楽しかったなぁ。

そんでその後弓削ネネに自然公園に連れて行ってもらい素敵なお店と弓削ソフトを食べた。お姉さんもすごくいろいろなこと考えていて素敵な人だった。

ほーんと弓削ファミリーにお世話になりまくりだった。念願の弓削牧場。

弓削牧場の名物はめっちゃうまいチーズでもなく、すんごいふわふわしたシフォンケーキでもなく、弓削ファミリーの人柄なのだと感じました。

本当にありがとうございます。

皆さんも神戸、いや関西にお越しの際は弓削牧場まで足をのばしてくださーい。

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おじいちゃん、おばあちゃん。

実は今回、広島での一日を後輩のおじいちゃんおばあちゃんちに泊めてもらった。

最寄り駅につくとバスが行ったばっかだったので、歩いて行く事に決めた。

田んぼや畑を観察しながら、人に道を尋ねながら歩くこと、いや、登ること90分

ついたところは瀬戸内海、廿日市市を一望できる山間の素敵な場所だった。

実はこの後輩は何年後かにここで農業することも視野に入れているのでその畑を見に来たかったのも今回訪れた理由である。

さっそくおじいちゃん、おばあちゃん達と晩御飯を食べた。90歳のおばあちゃんと85歳のおじいちゃん。戦争時の話や昔の農業の話、たくさん聞いた。

おじいちゃんは

「農業で食ってくのは大変だった、おばあちゃんや子供に辛い思いをさせた。」と。

おばあちゃんは

「いんやぁ、あんたがいたから私は幸せだったんですよ」と。

すごく涙なしでは聞けない話だった。

おじいちゃんは久々の孫と孫の友人の来訪に上機嫌。

「こんな最高の日はない。ごめんなさい」としきりなしに言っていた。

「ごめんなさい」は別に謝っているわけでなく、おじいちゃんの挨拶らしい笑

今回、山登りを90分する間に荒れ果てた畑や田んぼをたくさん見た。

あんなに急な斜面で農業するのは相当な面倒だったと思う。

だけど上に登ったときに上から見た景色は今残っている田んぼや畑だけでも、壮大で且つ、心癒されるものだった。

次の朝、

駅に向かってバスに乗ると、若い高校生達が山の所々のバス停から乗り込んできた。ここで育った子供たちがいつか僕がまた来た時に、この土地で農地を守り、活性化させてくれたらなぁと思わず思ってしまった。

今回、広島で世話になったH君ありがとー

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台風のさなかに晴れ間を見る。

いやぁ、すごかったです。TAIHOON!

体育館の壁が吹っ飛ぶわ、木が折れるわ、屋根はがれるわ。。

うちは大丈夫だったのですが、周りの家々が大変でした。

帰宅後、台風で外も出れないので映画鑑賞。

ALWAYS~三丁目の夕日~

窓が風で揺れる音、雨の音がうるさくてヘッドホンつけて聞いてました。

鈴木オートのお父さんがキレて芥川龍之介の家にろくちゃんを

追いかけていったその時、、

ぶちっ。

。。。。。

停電です。

親父は明かりを求めウロウロしてましたが、

僕はなんか懐かしい感じが。

そうですケニアです。ケニアでは日常茶飯事でした。

ケニアでは台風でも、雨でもないのに停電なんてことがしょっちゅうです。

そんな時は屋上に上がり暗い街を余所目に星空を眺めて楽しんだことを思い出し、

外の景色を見ることに。。

パキパキ。。バラバラ。。ピュー。。

向かいにある体育館の外壁がはがれ落ち、木の板も落ち、10メートル以上の長さのウレタンが空を舞っているじゃありませんか!

ちょっと遠めの場所ではピーポーピーポー。ウーーーウウー。救急車、消防車出動。

ついには陸上自衛隊のトラックまで出てきました。

窓ははちきれんばかりに風に圧され、すごい音がしています。

僕は皆さんには悪いのですが、なんかワクワクしてしまいました。

でも、ニュースを見ると死者が出てしまったり、今日出かけると農家のハウスや田んぼが被害に遭っていて、改めてものすごく自然災害の恐怖を思い知り、

緑の家のときは台風が来るとわかると畑に行きハウスの対策や支柱の建て直しをして、飛ばされそうな小屋の中で作物の心配をしていたのを思い出し少しわくわくしてた自分が恥ずかしくなりました。

今日は台風一過を願い海の方に出てきました。

あまり天気はよくなかったのですが、親父との最後の一日満喫です。

あっ

海辺の水溜りで

タコとったどーーーーーー!

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倒産。

いえいえ、父さんです。

うちのお父さん!

本名:志野 慶一

たぶん勝手にブログに載せたって怒られるんだろうな。

もし怒られたらすぐ消すかも。。(期間限定ブログ??)

ただいま、台風九州上陸中!

直撃する前にネットカフェまでお父さんに送ってもらい、今書いているわけです。

きっとお父さんが見るのは連休明け、俺は次の目的地に移動中!!

前置き長すぎました。

うちのお父さん、空港に見送りに来てくれた人は記憶に濃いかもしれません。

空港で親父を紹介するときに振ったら、ギャクをしてしまうような人です。

そんなお父さんにこの1週間お世話になってます。

単身赴任先に泊り込みグーだら生活。

毎日朝ごはん作ってもらい、休みの日は車でいろんなとこ連れて行ってもらってます。

昨日は島原、雲仙普賢岳、棚田、岩盤浴・・・

お父さん疲れすぎて夜には熱出ちゃってました。

そんなお父さんを俺は尊敬してたりして。

中学まで、勉強、スポーツ何一つ勝てません。高校でスポーツは勝てるようになったけど

大学入ってまた勉強、スポーツまた何も勝てなくなっているような。

年齢50歳、マラソン平気で走るわ、バーベル90キロ上げるわ。。

中学まで親父の背中みてかっこいいと思い同じ仕事に入ろうとも思っていました。

期待させてたのに、行かなくてごめんなさい。

そんでまた家族想い。(褒めすぎかな?)

俺が一番尊敬するのは、子供のやりたいことを聞くと

そのことについてものすごく調べてくれたり、情報を提供してくれたり、、

子供のやりたいことをなんやかんやいいながらも応援してくれること。

本人よりその分野に詳しくなるぐらいに調べちゃう、

あと旅行とか行くときも家族が楽しめるように徹底的にその場所について

調べている。(親父が楽し見たいのもあるんだろうけど、、)

そんな親父と1週間一緒にいる今回。

今まで知らなかった親父のこと知れたり、改めて親父のすごさを感じた気がした。

俺も見習うとこ見習って親父を超える親父になっぞ!

親父が日本の海を守る男なら、俺は日本の食を守る男にならなきゃだな。

来年から社会人、親の元から巣立つ自分にとっていろいろ考えさせられる

いい日々でした。

どうもありがとうね、お父さん!

p.s 親父はコメントしないように。

  あと、トイレの電気何度もつけっぱなしでごめんなさい。

  でも、やっぱりおれなのかなぁ?笑

公共電波にプライベートな話をごめんなさいでした。

やべぇ、外が台風すげぇ

写真は親父との思い出。

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ぶらり長崎一人旅。

ただいま長崎に来ています。

僕が生まれた地 長崎県大村。

なんか懐かしい雰囲気が。。って小さすぎてぜんぜん覚えていないのですが。

父が今単身赴任でこっちにいるので、父の家を拠点に長崎を観光してやろうというもくろみです。

今日は長崎市街に行ってきました。

出島、中華街、お寺、原爆資料館、平和公園っていうルート。

バスを使わず全部歩いたのでクタクタ。。

原爆関係は例外として

今ひとつぱっとしない観光名所。

今日思ったのは長崎は観光名所より人だ!ってことでした。

そういえば、さだまさしさんもそう言ってた気がする。

チリンチリンアイスのおばちゃん。アイス落としちゃったんだけど、またくれました。

お昼ごはんは長崎名物 長崎ちゃんぽん。奮発しちゃいました。

眼鏡橋。川沿いに歩いてたら上でなんか子供たちが遊んでた。何してるのって?聞いたら一円を落としてうまく石にのっかれば願いが叶うらしい。彼らの願いが叶うといいな。

どっかに草木染の店がないかと探していたら、偶然発見。ちょうどお店に入ったら機織教室が、、若者が興味もってくれるのはうれしいと喜ばれた。お米作ったら買ってくれるらしい!笑

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自分が自分でいられる場所。

9日、11日は町田にある田んぼに行ってきた。

この田んぼとは3年前からずーっと関わっている。

どういう田んぼかというと冬季湛水、不耕起栽培の田んぼで

字のごとく、冬場も田んぼに水をはり、田んぼを耕さないで稲を育てる栽培をしている。

土を耕さず、冬場に水を張ることで微生物やミミズの力を活かし、

生態系を保つことで農薬や化学肥料を使わずに自然の力でお米を育てている。

だからこの田んぼにはザリガニ、ドジョウ、タイコウチ、クモ、カエル、トンボなどなど生き物がたくさんいる。

もちろんこの栽培方法では苗作りが重要でただ誰もが簡単にできるようなものでもない。

なのにこの田んぼをやっているのは、子育ても仕事も忙しい主婦の方達が中心なのである。

僕がこの田んぼに毎回吸い寄せられるように行くのは、このお母さん達の素敵さと、この田んぼに集まってくる子供達の笑顔、地主の農家さんの魅力、この地域のパワーにほれてしまったからだと思う。

僕はこの田んぼに来ると自分らしくいられると思っている。

今回は稲刈り。

9日は年齢もオープン!お母さんに抱っこされた1歳くらいの赤ちゃんから何度も田んぼに来てくれる6年生くらいまで80人くらいの人たちが集まって稲刈りをした。

子供達はせっせと刈り、大人達は稲を束ね、小さい子はうんこらしょと稲を運び、はぜにかけていく。

最初に稲刈りの方法を説明するときには、去年も来てくれた子供が大人の代わりに横からこうするんだよって声を出してくる。

飽きた子供はカエル、ザリガニ、イナゴに夢中になり、機械を動かす農家さんの後ろをくっついてまわっていた。

お父さん、お母さんも子供がやり残したところを汗だくだくになりながら稲刈りをする。

あーーーーーほんと、なんていい光景なんだろうって思った。

こんな田んぼ最高だなって!

僕は言葉で繊細に書くのは苦手なんだけど、わかりますか?

この田んぼの温かさ。生き物、子供、稲、大人、、みんなみんなが輝いてて

すっごい楽しかったです。(文章になってない)笑

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そんで最後は稲刈りのあと頭刈ってしまいました。

11日は小学校5年生の授業としての稲刈り。

5月の終わりに彼らが植えたものを、自分達で刈りにきました。

田植えのときにも僕は行ったので覚えてくれていた子もちらほら、、

蛇捕まえたり、カエルやザリガニ捕まえたり、まだまだかわいい五年生。

競争のように刈ったりする子供達もいるもんだから踏みつけられちゃうお米もたくさん。。

それをみてもったいないよーと拾う子供達もいたり、早く刈るのをどうやったらいいか聴いてくる子供がいたり、先生の言うことも聞かずがんがんやっちゃう子もいたり、

すごく蒸し暑い日だったんだけど、感想で最初やるのが嫌だったけど、やってみたら楽しかった人?という質問には多くの子供が手をあげてくれてました。

町田という都心の住宅地の中でこのような経験ができることって本当に素敵なことだと思いました。

やっぱりこの田んぼを育んでいるお母さん達はすごい!

僕の大好きな人たちが集まり、笑顔が絶えない大蔵の田んぼ。

僕は本当にこの場所が好きでたまらないのです。

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僕が輝けるとき。

「あっ今自分って輝いているなぁ」って思うときありますか?

またまた東金に行ってきました。

今回は10日間、、

メインの目的はライスセンターで働くことでした。

ライスセンターとは

農家さん達の田んぼで収穫されたお米を

乾燥させ、籾を摺り、玄米を袋につめるまでの作業をする場所です。

僕が仕事したライスセンターはこの時期約半月で

毎年2000俵〔120000キロ〕のお米を扱います。

僕は来年、東金で農業を始めますが、

最初は耕す土地が少ないので季節的に

このようなライスセンターで働いて現金収入を得たりするのです。

ライスセンターにはその地域の農家さんたちがお米を預けに来るので

その年のお米のできや、地域の情報を仕入れることができると同時に

その土地の新参者である僕はそこで知り合いを作り信頼が得られれば

土地を貸してもらえる可能性も高まるわけなのです。

そこで今年は1週間の体験をしてきました。

午前中は農家さんの畑の手伝い〔収穫作業や播種、草取り〕。

午後になるとライスセンターのお米の搬入や袋詰めの仕事をしてました。

今年は気候のせいで稲の生長が遅く、僕のいった時期はまだ量が少なく

7時くらいには終わりましたが、ピークには夜遅くまでかかるそうです。

ジブリに出てくるような見た目と音が鳴り響く工場で

せっせ、せっせとお米をつめていました。

農家の人たちが一生懸命育てたお米の最終段階を任されてやっていると思うと

すごくやりがいのある仕事で重いお米もなんのそのとすごく一生懸命になれました。

朝から畑作業して、夜まで働いて、夜に野菜の出荷調整、、

大変だけどお日様の下で皆の命の源を育ててるんだと思うと楽しくて

自分輝いてるなぁって思える日々でした!

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